2021都議会議員選挙結果を報告します

東京・生活者ネットワークは3名の候補者を擁立し、1名の当選を果たすことが出来ました。
  
新人 岩永やす代は 北多摩二選挙区(国分寺・国立市)から挑戦し、一位当選を果たしました。北多摩第二区では初代池田敦子さん(1985から3期)から一度も議席を奪われることなく 当選を果たしています。本選挙でも前都議会議員 山内れい子からのローテーションを行いました。
杉並選挙区にて挑戦した元都議会議員 小松久子は、現職に分け入ることが出来ず 惜しくも次点で敗退しました。      
世田谷選挙区にて挑戦した新人 関口江利子は、善戦するも およそ3000票及ばず、当選を果たすことができませんでした。 
 
また、大田選挙区において生活者ネットワークが推薦し、応援してきました斎藤りえさん立憲民主党)は3位当選を果たしました。
今後は、都政の福祉・環境・教育等の面で連携できるよう働きかけていきます。
今回大田区の投票率は前回を下回り、43.6%でした。
都政が区民に近いものになっているとはいえません。
大田・生活者ネットワークは引き続き、生活が政治に繋がっていることを
皆様と共有できるよう政治を生活の場に引き寄せるための活動を行っていきます。
今後ともご支援くださいますようよろしくお願い致します。