2015年 大田・生活者ネットワーク 政策
『地域の政治こそ生活者ネットに!』
1.大事なことは大田区民(しみん)が決める
●意思決定過程での情報公開と市民参画を進める
●市民に役立つ議会に改革する
●本会議や委員会などの会議情報は配布資料も含め
市民が常に見られるようにする
●最低賃金の保障、環境への配慮、女性や障がい者への
雇用率などを考慮した総合評価入札を導入する
2.だれもが安心して地域で暮らす
●障がい者や高齢者のひとり暮らしを支える
●介護をしている人を支える
●地域包括ケアシステムを地域事業(市民事業)で推進する
3.持続可能なまちづくりを進める
●自然エネルギーの推進で脱原発
●生ごみの資源化(バイオマス発電)で脱焼却
●ゴミの戸別収集システムで快適な居住環境とゴミ減量をめざす
4.こどもの学び、遊びを保障する
子どもの感性を育てる環境づくり(冒険遊び場 学校図書館の活用)
5.食の安全を守る
公給食に遺伝子組み換え食品を使わない
6.男女共同参画社会をつくる
区の審議会、委員会への女性の参画を進める
7.子どもを戦争に行かせない
8.一人ひとりの尊厳を守る働き方を実現する
人間らしい働き方と安心できる生活を、地域事業(コミュニティビジネス)で進める
9.市民参加で地域防災力を高める
危険な空き家の更地化、耐震化と、フェンスによるブロック塀の削減でまちの安全性を高める