都議選投票日まで あと1ヶ月

公認候補・いいじま時子を都政に

5月28日(土)の夜、6時半より池上会館で「ひろげよう 市民の輪 都議選スタート集会」を開催しました。

 第1部はノンフィクション作家・沖藤典子さんに「『働く*育てる 市民力』の発展と継続のため」と題し、講演をしていただきました。(写真1番上)

 第2部では、日ごろよりネットと活動をともにしているいろいろな方々から応援メッセージをいただきました。(写真2番目:市民の方からの応援メッセージ、写真3番目:生活者ネットの都議会議員10人を目指し、一緒にたたかっている仲間・近隣生活者ネットの議員と都議会議員大河原雅子)

 大田区選挙区の定数は8人のところ、激戦が予測されます。今までの大田区選出の都議会議員は、既成政党の議員のみでした。
 いま、石原都政の混乱が報じられていますが、そのような知事による側近政治や、既成政党の密室政治は、市民の感覚からは程遠いものです。
 生活者ネットワークは、市民自らが自治する政治を目指し、市民参画の政策を提案し続けてきました。現在都議会においては、6人の会派で活動を進めていますが、今回の選挙で10人の候補者を公認し、さらに市民参加の枠組みを広げようとしています。
 生活者ネットワークは、国政の前哨戦とか、国会のミニ版といわれる都議選や都議会ではなく、市民の政策を実現していく都議会にしていくために、大田区選挙区では、いいじま時子(写真一番下)を公認候補者として都政に挑戦します。