3/1(日)学習会「女性と年金」~年金問題は若い人の問題でもある~

本日の講演の題名に女性が強調されている点が以前よりは改善されていると感じていた現在の社会における女性の置かれている状況は未だに過去からの多くの問題が解決されていないことを切実に感じました。
また偶然自分の置かれている環境が恵まれているだけでいつ自分事になるかわからないことを勉強不足だったことに驚きました。
社会問題としての被扶養制度は現在130万円の壁が取り上げられていますが、被扶養制度(第3号被保険者)が存在していることで女性の賃金格差、非正規雇用増加を助長して女性の活躍が損なわれ社会的損失をもたらしていることがよく理解できました。また厚生年金制度のモデルは扶養者に経済を依存していることが前提なので死別・離婚の際、被扶養者であった女性はその立場から一転し低年金、貧困などの問題に直面する現実を知りました。
基礎年金自体は生活苦で全額免除しても半額の給付が受け取れ、国民年金の半分は税金が投入され、遺族年金・障害年金も追加の掛け金が無しで保障されている安全な社会保障の制度であることが理解できました。
女性のみならず時代の変化に伴い見直すために社会保障制度を一人一人が現行制度を深く学び、これからの選挙に生かしていくことが大事なことだと思いました。
また若い人には40年後年金がもらえるかの心配より、40年間にどのように人生設計・年金+資産形成していくかを年金に加入した時点で学べる機会があるといいと思いました。

(K.O)

 

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