7/8(火)おしゃべりカフェ「プラゴミ資源回収について」感想
プラスチックの回収が始まり、プラゴミがリサイクルされ、エネルギーに変わると聞き、せっせと洗い、乾かして、仕分けして、プラゴミへ出している。やっと大田区でもプラゴミの分別ができた!他の自治体と比べると遅れを感じていた。
しかし、ほぼ100%のリサイクルは、大田区が始めてと聞き、喜んでいる。
プラスチックを1,300℃の高温で熱分解し、アンモニアと水素と二酸化炭素へ変える。アンモニアは、衣類(フリース)や農業用肥料、医薬品、工業製品へ。水素は、水素エネルギーへ。二酸化炭素は、ドライアイスや炭酸へ。
素晴らしいリサイクル。と思いきや、日本のリサイクルの技術は、世界的には遅れているとのこと。
世界のリサイクルに追いつき、また追い越す技術が日本にはあるのでは?!と思う。日本の環境問題への意識の低さを感じる。
まずここから。プラスチックゴミがいかに大切な資源なのかを考え、そして『ごみゼロ』に繋げたい。取り組む課題はまだまだありそうです。
まずここから。プラスチックゴミがいかに大切な資源なのかを考え、そして『ごみゼロ』に繋げたい。取り組む課題はまだまだありそうです。
(会員 S.T)