3/11(火)第一回おしゃべりカフェ
3/11(火)13時半〜
大田・生活者ネットワーク事務所にて
第一回おしゃべりカフェ
はじめて参加しました。顔見知りのメンバーもいらっしゃり、私としては緊張することなく(何か話さないとならないとこのような場ではよく緊張してしまう私ですが)お話にいれて頂き、楽しく、たくさんの情報が飛び交うおしゃべりでした。
4月から始まるプラスチックごみは、水素燃料として利用できることの期待。マイクロプラスチックの問題、食器洗いに麻紐を編んだタワシなど、ごみを減らそう。おおたっこ条例の状況。東京一極集中により地方の維持の問題。道路陥没、電線地中化など地下の心配。過剰マンションの問題。
14時46分、1分黙祷。自然と14年前の震災の日の話になり、それぞれが当時の様子を話し、メディアから届く地震、津波、原発事故などの状況や被災地のことを思い出し、いまだ被災地の方々がさまざまな課題に直面していることに心痛みました。
2030年度政府目標の電力構成は、再エネ(風力など )50〜40%、火力30〜40%、原子力20%と、原子力が現在よりも多くなっていることに対して、政府に不信感が湧き。また、若者の甲状腺がんについてや、被ばくの土、がれきの処理など、被災地だけの問題ではないと強く感じました。
(会員 S.T.)