ご挨拶

新たな年を迎え、いかがお過ごしでしょうか。

「日本の七十二候を楽しむ」という本に、正月の祝い納めの日として、昔は仕事を休むならわしがあったのが、二十日正月とありました。

大田・生活者ネットワークは年頭にあたり
「人権がまもられる」「豊かな環境がまもられる」「弱い立場とされてしまった人がまもられる」そんな社会を作っていきたいと考えます。

政治は生活の道具
生活の中にある不都合、毎日の暮らしで感じる不安や困難は個人の問題とされがちです。
自分のこととして考え、地域で支えあう仕組みづくりのために、一人ひとりが声を上げていきましょう。
「だれ一人取り残さない」を身近な地域から、一歩一歩進めてまいります。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。