50名ほどの参加があり、来たる都議選に向けた大田・生活者ネットワークの政策が発表されました。
買い物途中の主婦、テニス帰りで政治嫌いの主婦、老婦人、小学生、工事現場の人などの多彩なキャラクターが、会場に登場し、暮らしの中の不満や不安を訴派手な女性キャスターが交通整理しながらすすんでいきます。
最後は、生活者ネットワークの都議会議員 大河原雅子が「政治をおまかせにしない市民の力が必要なのだ」と見事解決。
生活なかの様々な課題を解決していくというわかりやすい寸劇仕立てのなかで、「2005都議選政策」が発表されました。
テレビ番組終了後、おかしな寸劇にあてられた頭を、おやじバンド「パパいやぁん」の演奏が癒してくれました。
最後に挑戦者「いいじま時子」の初々しい決意表明に、参加者一同、活動を共にする決意ができたひとときでした。