奈須りえ「なぜ住民福祉が先送りされるのか~日本一財政の豊かな東京で」街頭演説~2013都議選

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朝夕、区内のどこかの駅やまちかどで、区民のみなさまに私たちの活動報告を行なってまいりました。
本日は、2013年6月12日夕方に行った、御嶽山駅近辺での、街頭遊説風景をご紹介いたします。

23区よりも財政が厳しい横浜市で、保育園の待機児が解消できたのは、取組み方の問題だけではありません。
23区民の支払う税金約8,000億円は、東京都に入り、23区民のためには使えません。
日本の経済のけん引役として、人も企業も集中させた東京都。
人口の多さ、地価の高さ、企業の多さから税収も多いのに、保育園も特養も待機者が多い。税収が豊かなはずなのに、それを住民福祉として享受できない仕組みがあるのです。
国からの分権の前に、まず東京都からの分権を!
奈須りえ、10年の区議としての経験をもとに都政に!